「Time flies」「少年老いやすく学成り難し」「光陰矢のごとし」これらはみな「時間がたつのは早いもんだ」という表現であります。人種が違っても、時代が違っても、時間に対する感覚は「早くすぎるものである」ということで一致しているようです。さらに年をとるにつれてそのスピードは増すようであります。学生のころは冬休みに入るとやっと「今年ももう少しで終わってしまう」と感じていましたが社会人になると12月の声を聞くと今年の終わりを実感しました。しかし最近は11月に入ると今年の終わりを感じるようになったのは年のせいでしょうか？私には仕事やプライベートでまだまだやらなくてはいけないことばかりでただただ気ばかりあせって毎日を送っています。今年もあと１ヶ月、悔いの無いように頑張りたいものです。
