差し歯について

「午後の穏やかな日ざしの中で、高級老人ホームのロビーでは小奇麗にしたご老人が思い思いにのんびりと時間をすごしています。」
この文章を読んで「あー、うらやましいな、いつか自分もリタイヤしたらこんなところでのんびりとすごしてみたいものだ」と思われる方と、「特にやることもないからあんなふうにロビーをうろうろして時間をつぶしているんだ。自分の将来は何か趣味でも持てるようにしよう。」と感じる方もいるでしょう。

「あるデパートの食品売り場では明太子の品質が落ちないように定期的に水分を吹きつけ乾燥しないように食品管理を徹底しています」
それを見て「やっぱり最近はそこまで品質管理を徹底してお客さんのために努力しているんだ」と思われる方と、「なにやら変な化学薬品をスプレーしてその薬品をぞうきんでふき取っているところを見てしまったのでもう二度とここでは買い物をしません」という方がいました。

こんな意見の食い違いのはざ間に自分がおかれたらどうすればいいのでしょうか?こういう感覚の違いが「あの人とは馬が合う、合わない」と言う事になるのでしょうか?「言った、言わない。聞いた、聞いてない」でもめることの根源も「このような受け止め方の相違」から来ていることも多いと思います。世界紛争やテロもこの類のことに思えてなりません。インターネットが小学生の殺人事件の原因と指摘されたのも「相手の顔を見て話ができないこと」から来る「大いなる誤解」からくるのでしょう。ちゃんと相手の顔を見て話すようにしたいものです。特に大事なことは、、、、、

木藤久嗣

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