きとう歯科医院の考え        




みなさんこんにちわ
院長の木藤久嗣と言います
今日は最近感じたことを書いてみたいと思います
 
皆さんにとって歯医者さんは
「歯が痛くなったら行くちょっと怖いところ」
ではないでしょうか?
そーなんです。私も歯医者に行く前の日は少し緊張します。私自身も歯医者なんですが
3年 に 一度 ぐらい詰め物が取れたりして行 くはめになります。
した がって当院ではそのような皆さんの気持ちを踏まえて
「やさしく、親切に、なるべく痛くなく」をモットーに日夜がんばっております。

が、しかし、

長い間、歯医者をやっていますと「虫歯は予防できる数少ない病気ではないか?」
と思えてきました。私も先ほど「3年に一度は歯医者に行かなければならない」と言いましたが
その虫歯そのものは、おそらく「高校生までにできた虫歯」だと思います。「大学生になってからは
それほど新しく虫歯はできていない」と思います。そのころは歯学部に入って自分の歯に興味が出てきたために一生懸命歯を磨くようになったからだと思います。
そー考えると歯医者として一番大切なのは
「悪くなった歯を治療することは当たり前」ですが、「皆さんの歯が悪くならないように手助けする」事のほうが大切ではないか?と考えるようになりました。
[
歯を削ること」から「歯を守ること」へ。
そこでスタッフと相談して
「もっと予防に力を入れよう!」
と言うことになりました。その瞬間から「きとう歯科医院のチャレンジ」が始まりました。
このチャレンジには終わりはありません。日々進化し続けるチャレンジです。